涙を流すほどの承認とは何か?
こんにちは!
ブログ25日目
セルフィッシュ智大です!
私は、23歳の自分の誕生日のときに、生まれて初めて
「お父さん、お母さん産んでくれてありがとう。」と泣きながら感謝を伝えたことを今でも覚えています。
万年反抗期だった私ですが、親元を離れる経験をして初めていかに自分がいかに両親に大切に育てられたかを実感しました。
昨日は、先輩コーチのセッションをサポートさせていただきました。
一番印象に残っているのは、
「承認する」ということです。
会議の中で、
A「成果が上がらず、うまくいかない部下に対して、どうやってアプローチしたらいいかわからない。」という会話がありました。
コーチ「あなたはその方を承認していますか?」という質問を投げかけました。
A「してます。」
コーチ「相手が感動するレベルで承認していますか?」
A「いいえ。」
コーチ「感動レベルで承認することができる。
"相手が涙を流すくらいその方のことを承認してください。"」
と言って、
その方が、部下に対しての発した言葉に
私が涙してしまいました。
承認とは、感謝がまず大前提にあります。
【感謝、謝る】
どちらも「謝」という言葉を使います。
あなたがいつもお世話になっている方は誰ですか?
あなたが今「ありがとう」を伝えたい方は誰ですか?
誰にどんな承認、感謝をしますか?
感謝の気持ちを持ち続けこれからも生きて生きます。