もう君は僕らのメンバーの一員さ

こんばんは!

ブログ34号
セルフィッシュ智大です。


ジブチ2日目】

朝の8:00〜
40周年の記念日で賑わう「行進」を見に行きました。
ざっと見ただけでも1万人は超えているくらいの人が集まっていました。

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みんなが、見つめる先はバイクの上に乗るパフォーマンス!?
日本人の私達には現地の人達の価値観が理解なかったので、すぐにその場から退散しました。


ハメドと会う約束の時間は11:00です。
彼が、私達の泊まっているホテルに来てくれるとのこと。
「モハメド」は、"ダウンジャケットを79着購入してくれた方"(今回のプロジェクトのキーパーソン)です!
彼に会ってダウンジャケットをお渡しすれば全てのミッションは完了です!

(ただ、もしお会いできなかったら、また79着を新規で販売しなければならず、大変なことになりますw)


11:00を待つ私と先輩。

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11:00:モハメドは姿を現しませんでした。
「これはまずい。」とモハメド本人に電話!
→しかし、携帯電話の電源が入っていない。

(日本では考えられない出来事ですw)


先輩と話し合い
12:00までとにかく電話をかけ続けることに。しかし、一向に電話が繋がらず。

まさに
絶対絶命です。。。


ここで僕らは、問題解決をするため、
事実データを集めました。


すると、1人の人物を思い出しました。
そう!それはイスマエルです!!

ハメドを繋いでくれた彼ならば、
ハメドの家を知っているかもしれない。
そう思いすぐにイスマエルに電話をしました。

「今すごく困っている。とにかく来てくれ。」と言うと、

イスマエルは、「おーけー!」と言って
とすぐに駆けつけてくれました。

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「モハメドに連絡が繋がらずに困っている。手を貸してくれないか?」と頼んだところ、「モハメドの家を知っている。今から行こう」となりました。

残りのダウンジャケットを全て持ち
【モハメド宅へ突撃!】

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これで全て解決する。
そう思った矢先だった。

 

 

家を訪ねると奥さんが出て来て「彼は家で寝ている。18:00にまた来てくれ。」とのお話でした。
(ラマダン(断食)明けで昼夜逆転しているようでした。)

ジブチの方の約束のルーズさには、
本当に困ったものです。

 

先輩のかずまさんは16:00の便で日本に帰らなければならず、
あとのミッションは全て私に託されたのでした。