言葉が未来をつくる
こんばんは!
ブログ28日目
セルフィッシュ智大です!
私の尊敬する講演家に
「中村文昭さん」という方がいます。
彼は、息子を「お前は天才になる。お前は天才になる。」と言って育てたようです。
実際、今3人の息子さんがいらっしゃるようですが、全員自分が天才だと思っているようです。
"言葉"はものすごく大きな力があると思います。
今の日本は、陰口や、不平不満を口にする方が後を絶ちません。
会社、学校、家庭、友人、至るところでネガティブな言葉が使われているのをニュースで見たり、聞いたりします。
私は、幼いころサッカーをしていましたが、
ミスをすると、チームメンバーに「死ね」や、「お前のせいで負けじゃん。」と言われたことがありました。
当時の私には、ものすごくショックで、よく泣いたのを覚えています。
そのこともあり、私は誰かの悪い部分を見るのではなく、その人のいいところに目を向けるようになりました。
言葉は、その人の可能性を最大化するものになるかもしれないし、可能性を全て奪ってしまうものになるかもしれません。
せっかく、言葉を使うのだとしたら、
未来をつくる言葉を使っていきたい。
そんな思いもあり、今の言葉を扱う仕事を選んだのかもしれません。
我々は、何か問題が起きた時に
「なんで?誰が悪いの?」と考えるのではなく、「何が可能か?」という立場にたって会話を進めていきます。
仕事も、自分の目標も全て一緒です。
私は、自分の夢を叶えて、
人の夢を応援できる人になりたい。
誰かが何かを"やりたい!"と言ってきた時に、
「そんなの無理だよ」と言うのではなく、
「やれるよ!」と言って支援できる人になります。