どのようにすれば〜 ?言葉を変えて運命を変える

こんばんは!

ブログ30日目!

セルフィッシュ智大です。

 

 

【思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから

言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから

行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから

習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから

性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから

マザーテレサ」】

思考→言葉→行動→習慣→性格→運命と言っています。

私たちは、言葉を扱う仕事です。
「会議が変われば社員が変わる社員が変われば、会社が変わる」

言葉を大切に扱い、変えることで、会議、ひいては会社で扱う言葉を変革しながら未来に焦点を当てています。

 

 

一日のうちで一番耳にしているのは、自分の発する言葉です。

もちろん周りの人の影響を受ける場合も多々ありますが、自分の思考や言葉の影響を一番受けているのは自分自身です。

 

 

常日頃から自分がどんな言葉を扱っているのか観察してみるもの面白いかもしれません。

 

幸せ

疲れた

楽しい

嫌だ

チャンス

もうダメだ

人生最高

つまんない

 

あなたは、毎日どんな言葉を使っていますか?

 

 

 

「何か問題が起こった時」

言い訳をしたり、できない理由を説明するのは簡単です。

多くの方は、その説明を幼い頃から繰り返ししているので、できない理由を言うことが得意になっています。

 

すごい会議では、何か問題が起きた時は、

まず、「どのようにすれば〜だろうか?」という疑問文に変換しています。

 

これは、人はクイズとか疑問文には勝手に答えてしまうという脳のメカニズムになっているからです。

 

また、もっと面白い疑問文にした方がもっと面白い解決策が出るんじゃないか?ということで

パワフルなキーワード入れて疑問文を作っています。

 

そうすることで、

より解決策の出る幅、可能性が最大化し、今までに考えられなかったような解決策が出たりします。

 

※世界一暑い国ジブチ共和国でダウンジャケット100着完売したときにも、この疑問文を活用しました。

 

「どのようにすれば今日中に79着のダウンジャケットを完売することができるだろうか?」

 

最初は、みんなが一見不可能と思っていた問題も、疑問文を作成し、いくつかの事実データを集めることで、

 

(イスマイルというジブチの有名人に依頼して企業の方をご紹介していただく)という解決策を見いだすことができました。

 

 

「できない」という一言でさじを投げることは簡単です。

ただ、いかにその問題に真正面から立ち向かい、

"どのようにすれば?"という可能性の立場に立って考えることがこれからの私たちに求められているのではないでしょうか?

 

これからも私は数多くの問題に直面することでしょう。

そんなときは、できない言い訳を言うのではなく、「どうすればできるのか?」と口にできる自分になります。

 

きっと言葉を変えることで私の運命も変わる。